なみえの今

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9/8(日)高瀬行政区でクリーン作戦が実施されました

2019年9月12日

<高瀬>
9/8(日)高瀬行政区でクリーン作戦が行われました。
高瀬行政区では昨年に引き続き震災後2度目の実施になります。
ジリジリと照り付ける陽射しにも関わらず、約30名の皆さんが集まりました。


ごみを拾いながら伸びた雑草も刈り取るなど、皆さん地域の美化活動に熱心に取り組まれていました。

クリーン作戦終了後にはテントと椅子を用意し交流会も行われました。
清水淳助区長より、高瀬行政区に立地する施設の再開や道路の整備状況など
地域の状況についてのお話がありました。

また参加者からは大型車両が現在よりもさらに増えるといった情報や
交流会や日帰り旅行などの懇親会を要望する声があがりました。

そして、もともとは他の地区のご出身で震災後に高瀬に住まわれた方、作業員の方、震災当時小学生だった方が帰還してご夫婦とお子さんと一緒に参加された方など、新たに高瀬に住まわれた方々との交流の場にもなりました。

8/13(火)樋渡・牛渡行政区  クリーン作戦の実施と お盆のお墓参り休憩所を設置

2019年8月22日

焼けつくような真夏の陽射しの下、樋渡・牛渡行政区では、
お盆の帰省の時期に合わせて、クリーン作戦が実施されました。
樋渡・牛渡行政区でのクリーン作戦は4月に引き続き震災後2回目の開催。
お盆の早朝にも関わらず、避難先からも集まり、
みんなでごみ拾いのスタートです。

空き缶、空き瓶やプラスティックの破片等、 次々と拾いながら
同時に地区の変化やご近所さんの状況、田畑の管理についてなど
おしゃべりも弾みました。

思いのほか、気温が高くなり、早めに切り上げて分別しました。

また今回はクリーン作戦の後に、お墓参りに来られる方に向けて、
休憩所として公民館が開放されました。
「連絡を取り合っている人もいればそうでない人もいる。
8年ぶりに会う人もいるだろうから、たまたまここで会えて、
そういう人と話ができればいい」と 鈴木辰行区長のお考えで実現しました。

「しばらくでした~」との声から始まり、
「みんなに会えてほっとする、安心する」といった声が聞こえたり、
ひさしぶりに会う子供たちの成長に驚きながら、
楽しい交流の場にもなりました。

樋渡・牛渡地区では、再建された八坂神社の落成式も10月に行われる予定で
それに向けて神楽や田植え踊りの練習も同公民館でされるそうです。
また皆さんで集まる機会が楽しみです。

4/20(土)樋渡・牛渡行政区でクリーン作戦 開催!

2019年4月27日

地域づくり支援専門員の東山です。
うぐいすの鳴き声が響きわたり、春の陽気が心地よい4/20(土)、
樋渡・牛渡行政区でクリーン作戦が行われました。
樋渡・牛渡行政区では、今回が震災後はじめてのクリーン作戦です。

集合時間は避難先からのアクセスを考慮し、午前9時30分。
それでも早い方では8時30分には到着され、奉仕作業に対する熱心な姿勢と
地域特有の文化のようなものを感じました。
集まった方々からは久しぶりの再会に笑顔が広がります。

今回は、再建が進められている八坂神社の隣に建つ公民館に集合した後、
周辺のゴミ拾いを行いました。

土手や農道に散らばったトタンの破片や空き缶、ペットボトルなど
皆さんの手によってどんどんゴミが拾われていきました。


ゴミを拾いながら、
「ここは本当にいい所で犬の散歩をするには最高だった。」、
「この時期は山菜をよくとっていたの。」と、地域を懐かしむ声や、
「震災前は3月の末頃にクリーン作戦をやっていたと思う。8年分のゴミ拾いね!」と、
奉仕作業への意欲を感じる声もありました。

途中、わらび(山菜)を見つけ、思わずゴミではなく山菜取りになったり、
解体が進み変化する街並みを歩いて感じながら、
「ここにあった家のひとは今、〇〇市にいるよ。」など自然と地域の方々の
情報交換が広がります。
そして、集合場所の公民館に戻り、皆さんで分別を行いました。


クリーン作戦の後は、樋渡・牛渡行政区で総会が行われました。

今回のクリーン作戦で8年ぶりの再会をとげられた方もおられました。
今後もこのような気持ちのよい汗を流しつつ、協働作業を通して
地域のつながりを作っていけたらと思います。

クリーン作戦は5/25(土)権現堂地区でも予定しています。

10月27日(土)加倉地区にてクリーン作戦を実施しました!

2018年11月9日

地域づくり支援専門員の今野です。

クリーン作戦の実施も4回目、10月27日は加倉行政区でおこないました。

開催当日まで微妙な予報が続きましたが、前日夕方の時点では「天気予報は曇りで大丈夫そうだ」となり開催を決定。

しかし当日起きるとけっこうな雨…。収集場所となる集会所に「とにかく行かなければ」と到着すると加倉行政区の吉田区長がカギを開けて準備されていました。
さらに、すでにゴミを集め集会所に持って来てくださった方もいたので、予定通りに実施することに。
雨の中のクリーン作戦となりました。

 

今回の加倉地区クリーン作戦ですが、最初に集合してからゴミ拾いを皆で一緒にしていく方法ではなく「震災前は、ひとりひとりがごみを拾いながら集会所に持ってきた」と区長が話されたことで「今回も従来通りのやり方でやってみましょう」となりました。

すぐにまた住民の方がお二人ほど、集めたごみを持って来てくださったので集会所の中へとご案内しました。
雨の中なので、ポットで沸かした温かいお茶を提供しました。

 

 

これまでのクリーン作戦にも町外から足を運んでくれた方がいらっしゃいましたが、今回はなんと「タブレットで開催を知り、いま住んでいる会津から来ました。クリーン作戦を最優先に予定に入れました」とおっしゃる方がいて、感激しました。

「ずっと浪江町で暮らしていて、町に世話になったので」ということでした。

 

ごみ拾いで印象的だったのは、114号線を中心にずっとごみを拾われる方がいたので聞いてみると「こうして清掃活動をしている住民がいると気づいてもらうことで、車からのポイ捨ても無くなればと思って」とのことでした。

 

集会所内では行政区の現状や、お互いの自己紹介などで交流が深まりました。
吉田区長からは「震災以来となる集まりの場ができた」と感謝の言葉をいただきました。

 

(参加された皆さんで記念撮影)

 

加倉地区では震災以前、いろいろな行事があったようで、集会所に飾ってある写真を見ていると「加倉ウォーク」という地域歩きだったり「苅野駅伝大会」があったりなど、活動が盛んな地域であることを感じました。

 

(加倉ウォークの様子。震災前のアルバムから)

 

こうした行事が、近い将来に何らかの形で復活するようなお手伝いをしていきたいと思います。

加倉の皆さん、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします!

 

 

 

10月20日(土)酒田地区にてクリーン作戦を実施しました!

2018年10月22日

地域づくり支援専門員の今野です。

10月に入り毎週末に実施して来たクリーン作戦。3回目となる今回は、酒田地区で開催しました。

クリーン作戦の実施にあたっては、地域に居住している方を直接訪ねてチラシを渡したりポストに投函したり、また、タブレットに掲載するなどしてお知らせしています。

加えて今回は酒田の大越区長が、少し前に開催された稲刈りイベントの際に集まった住民の方へ話してくださったりなどもあり、可能な限り周知を図れたかと思います。

 

…とは言うものの、酒田地区も住民の帰還はまだまだ多くはないことから、当日までは「果たして何人ぐらい集まってきてくれるのだろう…」と不安ではありました。

しかし、集合時間が近くなると一人、二人と、皆さんあちらこちらから集まって来てくださいました。

 

 

およそ20人近くになったことから「作業の効率化を図ったほうがいいかなぁ」と思い “二手に分かれて作業する” ”何人かは残って集会所の周りを掃除する”など、ごみ拾いの周り方を大越区長に提案しましたが…

 

「まちづくりなみえから相談をもらって説明を受けた際、このクリーン作戦は、住民のみんなが顔を合わせたり交流することが主旨だと理解しました。大人数で動くのは合理的じゃないかもしれないけど、今回は本来やろうとしていた”みんなで一緒になったごみ拾い”で良いと思いますよ」と話されました。

 

あたたかいお言葉をいただき、今回はみんなで酒田の集会所からぐるっと1時間程度、ごみ拾いをしました。

 

 

 

作業中、家の前を通りながら「ここが我が家。お茶飲みに来て」などのやり取りもあったようです。

終わってちょっとした懇親会となり、一人ずつ自己紹介です。

 

 

皆さんからは
「避難指示解除後、真っ先に帰って来て住んでいるが、今日はみんなの顔が見れてうれしい」
といった感想や
「震災前に酒田に転入して来たが、地域にとけこむ前に散り散りになった。これからよろしくお願いします」
といった、あらためましてのご挨拶。

また、沿岸部で被災し転入した方がご家族で参加されていたり…等、地域の皆さんの交流の場となっていました。

タブレットを見て、町外の現在お住まいである家から駆け付けてくださり「楽しみに来ました」の声を頂いたのもうれしかったです。

 

皆さんの力で、集会所や地域の道路がきれいになりました。

今回のクリーン作戦をきっかけに、地域の交流や活動が生まれていくといいなと感じました。

引き続き、地域と共に考え、行動していきます。