なみえの今

国玉神社 再建と盆踊り②~盆踊り編~

2022年10月1日

地域づくり支援専門員の吉田です。

【国玉神社 再建と盆踊り①~遷宮祭(落成式)編~】に引き続き、

「国玉神社」についてお伝えします。

お盆の中日にあたる8月14日、(前日まで天候が心配だった中)見事な晴天に恵まれ、

震災後初めて、12年ぶりに国玉神社で盆踊りが開催されました。

今回は、避難している方など遠方でも来やすいようにと、初めての日中開催となりました。

▲実行委員会の方達で櫓が組まれました

踊り流しの前に、神事(祝詞・神楽)の奉納が、宮司・再建委員会の方を中心に執り行われました。

神楽の奉納の後は、いよいよ盆踊りのスタートです。

踊りの音頭となるお囃子は、『川添芸能保存会』がこの日の為に練習されて来ました。

会場から、一人また一人と少しずつ踊り子が増えていきます。

また、場内ではあちこちで、「ひさしぶり」「子どもは大きくなったな~」と、再会を喜ぶ声が聞こえてきました。

そして、中盤には櫓の上で『芸能保存会』のOBも参加し、お囃子も世代を超えての交流がされていました。

踊り流しも終盤となり、川添芸能保存会の代表石澤さんから

「最後は会場にいる皆さん、全員で踊りましょう!」との呼び掛けがあり、

沢山の参加者による踊りで境内が賑やかになりました。

残暑の厳しい日となりましたが、国玉神社が震災以来初めての賑やかな場となりました。

最後は、櫓を揺らすダイナミックなお囃子と挨拶で無事に終わることが出来ました。(※動画にてご覧ください。)

これから1年また1年と、国玉神社の盆踊りも新たな歴史をつくっていくことでしょう。

それでは来年(2023年8月14日)も、皆さんとまたここ国玉神社でお会いしましょう!