なみえとうがらしプロジェクト

タグ: 唐辛子

浪江町産「浪江唐生」ついに誕生!

2021年3月19日

なみえとうがらしプロジェクトから生まれた浪江町産の一味唐辛子が遂に誕生しました!

商品名は「浪江唐生(なみえ・からお)」!


浪江“から”生まれる、復興へ向けた新たな一歩を町民の皆さんと一緒に踏み出す想いをこめて、元気なキャラクターとともに商品名に冠しました。

2021年3月20日から販売開始となります。

内容量は10グラムで可愛らしい瓶に入っています。
価格は500円(消費税込み)となっています。

町民の皆さんと一緒になってつくったメイド・イン・浪江の一味唐辛子です。
道の駅なみえでお買い求めください。

<浪江唐生 -町民参加の一味唐辛子- これまでの歩み>
 2019年5月 唐辛子栽培へ向け参加者の募集。苗の無償配布。
   …初年度(2019年度)の配布苗数は500株、栽培参加は約90名。
 2019年12月 納品された唐辛子を加工(粉砕)する体験や、試食する会、キャラクターを考案するワークショップの開催。
 2020年5月 本格的な商品化へ向け参加者の募集。苗の有償配布。
 2020年10~11月 収穫した唐辛子の納品対応。
   …2年度目(2020年)の配布苗数は2000株、栽培参加は約60名。

元気なキャラクター「浪江唐生」くんの制作へ向けては、町内外の方からアイデアを広く募集しました。応募者数は14名、作品数は19点。
集まった作品をアイデアに、ワークショップを開催。
相双地域で活躍するイラストレーター“かみおさなえ”さん指導のもとデザインや方向性をまとめていき、新たなキャラクターが誕生しました。

姓名判断でとにかく画数が良すぎる、スーパーラッキーボーイの浪江唐生くんをよろしくお願いします!

とうがらし苗の頒布スタート!

2020年5月9日

5月のこの時期、野菜苗などの即売会が各地で開かれているはずですが、今年は新型コロナウィルスの影響で大規模な販売会は中止されているところが多いようです。


なみえとうがらしプロジェクトでは、新型コロナウィルス感染拡大に対し可能な限りの対策を取りながら、今年度の苗の販売を開始しました。

5月16日(土)まで毎日販売しています。


JR浪江駅前のまちづくりなみえ事務所駐車場敷地で、時間は午前10時から午後3時までです。

1苗50円となっております。

初日も午前中から、町民の皆さんが続々といらっしゃいました。

ありがとうございます。


今年度の条件など、詳しくは前回のブログをごらんください。

新型コロナウィルスについては販売の際、以下の対策をとっています。

・屋外会場での販売

・販売員はマスクを着用、手指の消毒を随時おこなう

・苗はセルフ方式で選んで頂き、可能な限り近距離での長時間の接触を避ける

・金銭の受け渡しは小皿を利用し、直接の受け渡しをしない

主にこのような対策をとりながら販売しています。

なにかと大変な時期が続きますが、みんなで乗り越えましょう。


なみえとうがらしプロジェクトは「浪江町産」の一味唐辛子づくりと商品化を目指して昨年始動しました。

人と人とのつながりを直接感じにくい状況ではありますが、ひとつの目標に向かって、みんなで力を合わせて「つながりを感じながら」このプロジェクトにご参加頂ければうれしいです。

よろしくお願いいたします。

なみえとうがらしプロジェクト新聞(第一号)

2019年12月10日

なみえとうがらしプロジェクトでは不定期にフリーペーパーを発行し、とうがらしの取り組みを発信しています。


新聞の第一号がこちらになります。
2019年8月末発行。


なみえとうがらしプロジェクト始動!

2019年12月9日

なみえとうがらしプロジェクトのブログをご覧の皆さま、こんにちは!

このプロジェクトは”とうがらしで浪江を盛り上げよう!”を合言葉に2019年の夏から始動しました。



『なみえ焼そばに使う一味とうがらしを、町のみんなでつくりませんか』
そんな声に賛同して、町内でたくさんの方々がとうがらし栽培に取り組んでくださいました。


7月から、希望された個人や団体およそ90組に苗と培養土・プランターを貸し出しました。

各家庭や職場などで、元気に浪江のとうがらしが育っています。



今年度は試食会へ向けて、将来的には特産品として商品化を視野に入れ、みんなでがんばります!

そんな”なみえとうがらしプロジェクト”の様子をこのブログでお伝えしていきます!