なみえの今

浪江の今、玉ねぎがアツい!

2020年6月16日

地域づくり支援専門員の引地です。今年も暑い日々がやってきます.

マスクとうまく付き合いながら乗り切っていきましょう。

さて前回、田んぼの記事を投稿しましたが、実は浪江は畑も盛り上がっています。

今回紹介するのは6月に入り町内で収穫がスタートした、玉ねぎです。

町内の数ヶ所で栽培されています。

その名も『浜の輝(はまのかがやき)』!

この日は町内収穫のトップバッター、棚塩地区の畑を見学してきました。

朝早くからのぼり旗が立てられ、収穫を皆で盛り上げます。

いよいよ大きな農機具での収穫です。今回初めて使用する『オニオンハーベスター』

前方で玉ねぎを拾い上げ葉をカットし、後方のかごに落ちていく仕組みのようです。

作業前の一枚。

「オニオンスープもおいしいぞー。大きい玉ねぎをひとつでもいいけど、ウインナーと小ぶりの玉ねぎを何個も入れるのもおすすめだ」と作業の合間に教えていただきました。

『浜の輝』は8月1日オープン予定の“道の駅なみえ”産直コーナーで販売予定です。

浪江の玉ねぎ。浜の輝という名前の通り産直コーナーのみならず、道の駅を、浪江全体を、輝かせる存在になることでしょう。

この夏、町民の皆さんの玉ねぎ料理のレパートリーが増えること間違いなしですね!